鉄門扉の作成

建物と境界塀の間のスペースで老犬を放し飼い。
逃げ出さないよう、ありあわせのもので塞いでいたが、見栄えが悪い・そこから出入りできないということで鉄で入り口を作る。

各パーツを作成･塗装、

門扉支柱は擁壁にアンカーを打ち、簡易フェンス側支柱はモルタルで各々を固定。
犬が土を掘って脱走しないよう、縁石を埋めて完成。

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民家前水路に鉄板設置

道幅が急に狭くなっており、危険だということで鉄板で穴をふさぐ。

6mmの縞鋼板を赤錆処理･切断加工･塗装し、
　　

現地で既設構造物形状にあわせ裏面に滑り止めアングルを溶接。
　

仕上げ塗装をし、
　

完成。
　　

浄水施設バルブ取替え

浄水施設のφ100(10K)のバルブに穴が開き、水漏れしているので交換。
　　
　

この施設は地下水を汲み上げ浄化･消毒する施設。
取水直後の原水にはまだ細かい砂が含まれているため、配管内面は徐々に磨耗し薄くなる。
特に水流の乱れる部位の磨耗は激しく、やがて穴が開き水が漏れる。

今回交換したバルブ。見事に穴が開いていた。

搭乗型草刈機の動画

搭乗型草刈機の動画があったので紹介。

当社所有の搭乗型草刈機とは製造会社が違うがほぼ同じタイプ。
このタイプの草刈機は一般に『ハンマーナイフ』と呼ばれているようで、普通の草刈機と違い「切る」のではなく、「砕く」ような刈り方になる。
刃は高速回転しており、草を何度も叩きつけて「砕く」ので、必然的に刈った草は普通の草刈機で刈るより細かくなり、刈った後の景観的にも優れている。

英語による商品説明動画らしきものもあった。便利な時代になりましたね。

道路側溝修繕

現場は道路より民地に入る進入路箇所。
鉄板(縞鋼板)を敷いて養生してあるのだが無理な力がかかったようで、道路側溝(U字溝)が破損。
　

他の構造物に影響を及ぼさないよう慎重に撤去。

新しいU字溝と入れ替え、目地詰をする。

既設鉄板の代わりにグレーチングを設置、ボルトで連結処理をして終了。
　

上水道引込み

一般家庭に上水道を新規引込。
当該家庭前道路埋設物は上水・下水のみ、ガス・電気管は埋設されていないことが事前に分かっていたので、比較的スムーズに本管(HIVPφ50)を発見。
　　

サドル分水栓VPφ50*20を設置し穿孔、PEφ20を配管、
　

φ13に落としメーターに接続、
　

埋戻・舗装仮復旧をし、
　　

後日本復旧をして終了。
　

バックホウのバケット修理

長年の使用により、底面･側面に穴が開いた0.25m3バケットを修理・補強。
鋼板を張替え、その上に帯鉄を溶接する。共にヘルテン材を半自動溶接。
角部は丸棒で補強。
　　

平爪も磨耗していたので鋼板を継ぎ足した。

体育館屋根の雨漏り補修

築30年以上。至る所に腐食が見られる。
数年後建替え予定のようで今回は必要最低限の補修。

一見して分かる腐食開口部は3,4箇所であったが、


錆をワイヤブラシで除去し全面(19m*34m)を点検すると針の穴のような小さな穴を多数発見、


計34箇所。
一日の寒暖差による屋根材の伸縮が影響しているのだろうか？塗装の剥れ・屋根材腐食は屋根南面に多く見受けられた。

全箇所をケレン→コーキング→塗装(2回)して終了。

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 補修以後雨漏りはないようだ。

㈱堀内建設

株式会社　堀内建設
総合建設業
奈良県磯城郡川西町結崎220番地

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